Suica対応「Fitbit Charge4」を買ってからスマートウォッチの良さがわかった

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【Suica対応】 Fitbit Charge4 外箱買ってみた
【Suica対応】 Fitbit Charge4 外箱
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スロージョギングのためにSuica対応「Fitbit Charge4」を買ったで書いたように、【Suica対応】 Fitbit Charge4を購入してから3ヶ月を超えました。

利用をし始めて最初の頃は、24時間腕に付けていることに違和感がありましたが、すぐに慣れてメリットしか感じなくなりました。

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スマートウォッチを常時付けているメリットが多い

デジタルガジェット好きとしては、Apple Watchも最初は注目していたんですが、Apple Watch単体でできる機能についてはあまりメリットを感じず、コストパフォーマンスが良くない気がして、心惹かれることはありませんでした。

しかし、スロージョギングで利用するために【Suica対応】 Fitbit Charge4を購入してみたら、【Suica対応】 Fitbit Charge4の機能がかなり便利なため、外している方が違和感があるように。

スロージョギングに最適

元々の目的であるスロージョギングでは、【Suica対応】 Fitbit Charge4だけで心拍数を確認できます。

【Suica対応】 Fitbit Charge4の画面を見ながら、心拍数が常に130以下になるようにしながらスロージョギングを行っていますが、これが非常に便利です。

走る前にエクササイズのボタンを押すと、位置情報を記録して、走った時間とルート、ペース、消費カロリー、歩数を後から確認できます。

このエクササイズボタンを押さなくても、設定で10分以上の運動をすると、位置情報はなどは記録されませんが、以下のように運動時間や消費カロリーや、有酸素運動、脂肪燃焼などの情報が自動で記録されます。

レコーディングダイエットができる

Fitbitのアプリでは、体重と体脂肪率の記録と食事の記録ができます。

この画面は体重の画面ですが、体重と体脂肪率に加えて、朝昼晩の食事内容とカロリーも記録できるため、レコーディングダイエットの要素もあってダイエットには便利です。

食事を記録すると、1日に摂取した食事のカロリーと運動や活動による消費カロリーとの比較ができるため、食事について自然と意識をすることになります。

購入をした当初は、1日2回スロージョギングをしていましたが、現在は1日1回に減らしていますし、食事内容の記録まではしていません。

しかし、現在も体重はスロージョギングをスタートした当初の68.9kgから比べ、上の画像では設定の関係で2.2kg減となっていますが、3kg減前後で維持ができています。

電話の着信通知が便利

スロージョギング機能メインで購入したので、通知機能には期待をしていませんでした。

実際、メールなどのテキストメッセージについては、【Suica対応】 Fitbit Charge4の小さい画面で見るのは厳しいので、全く見ていません。

しかし、電話についてはスマートフォンを大抵マナーモードにしているため、かかってきても気がつかない事も今まで多かったんですが、【Suica対応】 Fitbit Charge4は電話がかかってくるとバイブで知らせてくれるのが大変便利です。

カレンダーの通知はリマインダーとして利用

同様に、Googleカレンダーと連動して予定を【Suica対応】 Fitbit Charge4がバイブで予定時間の前に通知をしてくれるため、別の仕事に集中していて、オンライン会議を忘れてしまうといった事もありません。

しかし、このカレンダー通知はGoogleカレンダーにギリギリに入れたものは同期がされずに通知がされないため、リマインダーとして使っている感じです。

充電は1週間に1回だけ

【Suica対応】 Fitbit Charge4の充電は、1週間に1回だけで済んでいます。

Fitbitアプリの「Eメールでの通知」で、「バッテリー低残量アラート」をオンにしているため、バッテリー残量が少なくなるとメールで通知してくれのも便利です。

もちろん、【Suica対応】 Fitbit Charge4上にもバッテリー残量は出ますので、そちらでも確認ができますが、メールで通知があることで忘れずに充電ができています。

睡眠については目安として

睡眠については、いびきは対策グッズと「あいうべ体操」で劇的に改善できるでご紹介した「Sleep Cycle: スマートアラーム目覚まし時計 – Sleep Cycle AB」を継続して使ってますので、基本的にはこれで睡眠状況をモニタリングしています。

ただ、このアプリは手動で設定が必要ですので、寝るときに設定を忘れてしまって記録ができない事もあります。

しかし、【Suica対応】 Fitbit Charge4は自動で睡眠時間、深い睡眠とレム睡眠、回復の3つの要素で睡眠の状況を記録してくれるため、両方で睡眠状態のモニタリングができるようになりました。

使っていない機能もある

テキストメッセージは見ない

上で書いたように、メールやLINEなんかのテキストメッセージも通知で表示ができますが、こちらについては【Suica対応】 Fitbit Charge4だけで完結しないので使っていません。

Suicaを使う機会がない

Suicaでの支払機能が便利だと思って【Suica対応】 Fitbit Charge4を購入したんですが、新型コロナ対応で全く外出せず、電車にも乗っていないので、いまだ出番がありません。

また、近所のスーパーに買い物だけは行くんですが、そこではSuicaが使えないため唯一の利用機会でも使えない状態です。

スマートウォッチは便利だが

【Suica対応】 Fitbit Charge4でスマートウォッチを初めて使いましたが、上で挙げたように確かに便利なガジェットです。

しかし、Apple Watchの謳うような機能は私にはやはり不要であり、【Suica対応】 Fitbit Charge4の機能で十分です。

また、スロージョギングでは主にスマートフォンを使い、radiko(ラジコ)でFMラジオを掛けながら走っているため、スマートウォッチだけで音楽をかける機能も不要です。

さらに、スロージョギング中に電話がかかってくることを考えると、結局スマートフォンを持ち歩くしかなく、スマートウォッチだけで外出するのは難しいものがあります。

私自身はスマートウォッチの便利さに慣れてしまって、腕時計をはめる事がなくなってしまいましたが、運動をしない人にとっては、スマートスピーカーのように買ってもあまり使い道がないものになるかもしれない点はご注意ください。