糖質制限をやっていると、無性にラーメンを食べたくなる時があります。
ただし、[ランチ 新宿 ラーメン]「蒙古タンメン中本 新宿店」で麺を豆腐にする糖質制限メニューを食べてきたのように麺を別のものにするのではなく、[ランチ 銀座 担担麺]「175°DENO担担麺GINZa」の担担麺は糖質オフ麺で罪悪感なしに食べられるのように、麺はできる限りラーメンに近い形で食べたいところ。
渋谷で探してみると、「炙り味噌らーめん 麺匠 真武咲弥」の渋谷店でそういったラーメンが食べられると見つけたので行ってきました。
道玄坂坂上交番前交差点のすぐ下
「炙り味噌らーめん 麺匠 真武咲弥 渋谷店」は、道玄坂を上がっていった道玄坂坂上交番前交差点のすぐ下。
[ランチ ステーキ 渋谷]「筋肉食堂 渋谷店」は糖質制限の選択肢で押さえておきたいお店よりも、渋谷駅寄りのところにありました。
お店の前には自動食券機が置いてあり、英語や広東語、韓国語、北京語の多言語対応に加えて、ヴィーガン(菜食主義者)向けのメニュー、糖質制限スープ、グルテンフリーまで用意されています。
さすがにがっつりの内容で頼んだ場合、物足りなさが出そうでしたので、今回は炙り味噌玄米麺 グルテンフリー 1,250円のものにしました。
券売機で食券を購入し、中に入ると右側が一人掛けのカウンター席、左手にはテーブル席と階段があり、二階にも席があるよう。
この日は一人掛けのカウンター席に通されましたので、紙エプロンをつけて出てくるのを待ちます。
カウンター席の前には、ガラムマサラなどの調味料が置いてあります。
ライスがあれば、味噌スープにガラムマサラをかけるとスープカレーになるそうですが、今回は糖質制限目的なのでライスは無し。
独特な風味の玄米麺
10分程度で出てきたのがこちらの炙り味噌玄米麺。
糖質が多いコーンが入ってるのが気になりますが、見た目は札幌の味噌ラーメンに見えます。
スープをれんげですくって飲んでみると、濃厚ですが万人受けする味で、なかなか旨い。
麺が見えないので、スープの下から麺を箸ですくってみると、真四角のリングイネのような茶色がかった玄米麺が出てきました。
この玄米麺、口の中に入れてみると、少し粉っぽい蕎麦のような味わいで、ラーメンとは明らかに異なりますし、咀嚼すると口のなかでモソモソ感が残ります。
スープの味が濃いので、不味いとまでは行きませんが、食べ進めているとラーメンを食べているのではなく、なんか別の食べ物を食べている気分に。
麺抜きの方がいいかも
[ランチ 銀座 担担麺]「175°DENO担担麺GINZa」の担担麺は糖質オフ麺で罪悪感なしに食べられるのように、ラーメンの麺として食べられるのであればいいのですが、この玄米麺だと無理して糖質制限してる感が出てしまって。
メニューとしては他に「麺抜き」というものがあるようなので、次はこちらを頼んでみようと思います。