[ランチ 新橋 ファミリーレストラン]「ジョナサン」の糖質制限メニューは酸辣湯麺がオススメだがコスパは微妙

スポンサーリンク
ダイエット
スポンサーリンク

【保存版】糖質制限メニューを用意している外食チェーン一覧で紹介したお店に、糖質制限のために色々行ってみています。

今回は【保存版】糖質制限メニューを用意している外食チェーン一覧の中から、すからいーくグループのジョナサンが用意している糖質制限メニューを食べにいってきました。

スポンサーリンク

「チェックイン新橋」の2階

今回行ったのは「ジョナサン 新橋西口通り店」。

新橋駅からニュー新橋ビルの西側角の交差点まで向かい、そこからさらに西側に進んだところのホテル「チェックイン新橋」の2階にあります。

ジョナサン 新橋西口通り店 入口

ジョナサン 新橋西口通り店 入口

左手の階段を上がると入口の扉が見えます。

糖質制限メニューの選択肢は2つのみ

【保存版】糖質制限メニューを用意している外食チェーン一覧で見たように、糖質制限メニューで選べべるメインの料理は2つのみ。

ランチの場合、出されるメニューはランチセレクトセットになります。

ランチセレクトセット

ランチセレクトセット

このメニューには、酸辣湯麺(サンラータンメン)しか糖質0麺にできるとの記載がありません。

グランドメニュー

グランドメニュー

そこで、全てのメニューが掲載されているグランドメニューの方を見ると、もう一つの糖質制限メニューである1日分の野菜が摂れる!ベジタンメンが酸辣湯麺(スーラータンメン)と一緒に載っていました。

酸辣湯麺(スーラータンメン)

酸辣湯麺(スーラータンメン)

酸辣湯麺(スーラータンメン)

酸辣湯麺(サンラータンメン)を頼むと、味を調節するための穀物酢と一緒に出てきます。

穀物酢

穀物酢

麺はもちろん+100円で糖質0麺に変更。

ランチのスープ

ランチのスープ

ランチには、必ずスープが付くようでこの日はコンソメ。

まず、麺だけ食べてみると、普通の麺よりやはりコシがあって少しコンニャク臭い所がありますが、麺単体でも食べれない事はありません。

しかし、麺と具材を一緒に食べると、酸辣湯麺(スーラータンメン)のちょっとトロっとしたスープが上手い具合に絡まる事でコンニャク臭さは薄まって普通のラーメンを食べているかのように美味しく食べられます。

途中で少し穀物酢を入れて味を変えてみましたが、スープも酸味が良い感じが続いて最後まで美味しくいただけました。

1日分の野菜が摂れる!ベジタンメン

1日分の野菜が摂れる!ベジタンメン

1日分の野菜が摂れる!ベジタンメン

別の日に、1日分の野菜が摂れる!ベジタンメンも食べてみました。

麺はもちろん+100円で糖質0麺に変更していますが、こちらはトマトやキャベツ、もやし、ブロッコリー、ほうれん草、ねぎ、かぼちゃといった野菜がたっぷり入っているのに加え、しいたけや豚肉もたっぷりと入っています。

ただ、野菜の出汁は出ているのですが全体的な味付けとしては塩ベースで酸辣湯麺(スーラータンメン)よりもかなり薄め。

そのため、麺をすする度に糖質0麺のコンニャク臭さが常に主張してくるので、最後まであまり美味しさを感じられませんでした。

糖質0麺は味が濃い方が美味しく食べられる

[ランチ 銀座 担担麺]「175°DENO担担麺GINZa」の担担麺は糖質オフ麺で罪悪感なしに食べられるでもそうでしたが、糖質が少ない麺やこんにゃく麺だとやはりコンニャク臭さがどうしても出てしまいます。

そのため、スープの糖質はある程度増えてしまうにしても、食事が苦痛にならないようにするためには、濃い味付けのものを選ぶのが良さそうです。

とういう事で、ジョナサンの場合には酸辣湯麺(スーラータンメン)がオススメですね。

ただ、、ジョナサンの糖質制限メニューは消費税を加えると酸辣湯麺(スーラータンメン)は1,000円ギリギリでそんなに安くはありませんので、その点は注意が必要です。