ティップネスを退会した後エニタイムフィットネスを検討して最終的にアスリエにしたで書いたように、フィットネスにまた行き始めましたが併せて糖質制限も再開する事に。
ただ、銀座ではなかなか糖質制限ができる外食の選択肢がありません。
そういった中で、ローカーボ(低糖質)ランチセットを提供しているという「HANDS EXPO CAFE」に行ってきました。
数寄屋橋の東急プラザ銀座内
「HANDS EXPO CAFE」が入っているのは、数寄屋橋交差点にある東急プラザ銀座の中。
エレベータで7階に上がると、左手に見えるのが「HANDS EXPO CAFE」。
中に入ると、ガラスに面した窓際の席と4人掛けのテーブル席が並んでいて、窓と反対側がキッチンになっています。
窓際の席に座ると、ガラス越しに左手に見えるのが数寄屋橋交差点。
正面にはGiza Sony Park、東京海上日動銀座ビルが見えます。
下を覗くと、Giza Sony Parkの広場で寛いでいる人たちが。
ローカーボ(低糖質)ランチセットは4種類
お目当てのアンチエイジング、糖尿病専門医師 牧田善二さん監修によるローカーボ(低糖質)ランチセットは4種類。
- A.厚切りベーコンとズッキーニのカルボナーラ風
- B.カジキマグロのココナッツカレー煮
- C.ローストビーフのカルパッチョ風
- D.鶏肉とピーマンのカチャトーラ風
これにライ麦全粒粉パンとドリンク付きで1,080円と、銀座にしてはリーズナブル。
今回は、糖質制限だと食べられないパスタっぽいものが食べられそうな「厚切りベーコンとズッキーニのカルボナーラ風」を頼んでみました。
注文をして待っている間に出てきたカトラリーは、ソムリエナイフでも有名なラギオール(Laguiole)。
シンボルマークの「ミツバチ」がちゃんと根本についています。
カトラリーと一緒にドリンクで頼んだアイスコーヒーは先に出てきました。
厚切りベーコンとズッキーニのカルボナーラ風は、パスタではありませんね。
ズッキーニが平打ち麵のように薄くスライスされていて、豆乳のソースに絡めてあります。
量的には少な目に見えるのと、ズッキーニが野菜ですのでこれだけでは足りないかと思いましたが、ソースがたっぷりのチーズと豆乳のしっかりとした味付けなのと、ベーコンも厚切りで大きめのものが中に入っているので十分なボリューム。
さらに、ライ麦全粒粉パンを小さくちぎってソースに付けながらゆっくり食べれば、食べ終えてみたらかなりの満足度がありました。
選択肢が拡がるのがありがたい
ガチガチの糖質制限をやっている場合には、こちらのメニューはローカーボ(低糖質)なので選択肢から外れるかもしれませんが、ある程度は糖質を取る「ゆるい糖質制限」の場合にはローカーボ(低糖質)はベスト。
いきなりステーキと大戸屋だけをローテーションで回すのはさすがに飽きてしまうので、色々な選択肢があるのは大変ありがたいです。
他のメニューにもまたチャレンジしてみたいですね。