新型コロナウイルス感染症による外出自粛により、外出自粛生活のダイエットはRunkeeperとプランクでフィットネスクラブいらずになったで書いたように、毎日の運動はプランクとウォーキングになっています。
ウォーキングで近所を歩くようになると、あちこちで地場野菜を売っているのに気が付きました。
そこで買った野菜のおいしさから、定期的に地場野菜を買うようになりました。
様々なところで地場野菜が売られている
私自身、ウオーキング自体が好きではないと思っていましたが、慣れてくると長時間歩くことも楽しくなってきます。
しかし、毎日一つのルートばかり歩いていると、景色が変わらないのでできるだけ様々なルートを歩くようにしています。
そうしていると、あちこちで地場野菜が売られているのに気が付きました。
車を所有して運転をしていた時には、何も気が付かずにスーッと通り過ぎてしまっていた場所も、歩きだと自然に目に入るようになったのも、あると思います。
改めて見てみると、住宅街の中にも農作地が残っていて、その近くで地場野菜が売られているのです。
人がいて販売している場所もありますが、大抵はお金を入れる箱が置いてあって、勝手に買った野菜を持っていくスタイルも多く、自由に好きな野菜を選ぶことができます。
季節毎の野菜が安くて美味しい
こうして売られている地場野菜ですが、スーパーなどに卸せなかったものだと思いますので、形は悪かったりしますが、安くて美味しいものが多い。
また、目の前の畑から収穫したものが売られていますので、産地も生産者も目に見えますし、取れたての野菜を買う事ができます。
さらに、地場野菜は今とれる季節物が並んでいますので、旬のものを最適なタイミングで食べられるというのが最高です。
ウォーキングの新たな楽しみに
最近は、ウォーキングの目的地を設定した後は、その道すがら地場野菜を売っているところを探すのが新たな楽しみとなりました。
みなさんもダイエットがてら、地場野菜を売っている場所を探して、一度購入してみてはいかがでしょうか?
野菜のおいしさを改めて実感する機会になるかもしれませんよ。