[ランチ 秋葉原 牛丼]「 牛丼専門サンボ」では牛丼らしい牛丼が食べられた

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牛丼
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お店の前を通る度に、店構えといいちらっと見える店内の雰囲気といい、大変気になっていた「牛丼専門サンボ」。

秋葉原方面に行く用事があったので、初めて行ってみました。

 牛丼専門サンボ 外観

牛丼専門サンボ 外観


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懐かしい感じの店内

11時半過ぎに伺ったのですが既に店内は満席です。

中に入ると、左側に伸びる長方形のお店となっており、右側から奥に厨房が見えます。

店内は4人掛けのテーブルが2つに、二人掛けのテーブルが入口側の窓側に2つ、正面の壁際には一人掛けの席が4つ程。

壁の色は、古くからある食堂風の白壁な上、灯りも細長い蛍光灯が点いていてちょっと懐かしい感じがします。

入口すぐ左に食券の自動販売機がありますので、そちらでまずは食券を買います。

食券の自動販売機

食券の自動販売機

写真が貼ってありますので、並と大盛り、お皿、牛皿の違いも分かりやすい。

左から牛丼並、牛丼大盛、お皿、牛皿の卵、味噌汁付き

左から牛丼並、牛丼大盛、お皿、牛皿の卵、味噌汁付き

結構ボリュームがありそうですので、470円の牛丼並の卵も味噌汁も付けないものを選びました。

暫く席が空くのを待って、自販機後ろの窓際にある2人席へ。

牛丼らしい牛丼

テーブルの上にはお箸と紅生姜、七味唐辛子なんかが置いてあります。

席に座ってから、食券をお茶を持ってきた店員のおばちゃんに渡します。

紅生姜、七味唐辛子他

紅生姜、七味唐辛子他

お店が混んでいるからか、5分程待ってから牛丼が出てきました。

牛丼並

牛丼並

たっぷりと紅生姜を載せ、七味唐辛子をかけていただきます。

紅生姜をたっぷり

紅生姜をたっぷり

白ご飯は、ふっくらと炊き上げられていたものが丼にかなりの量で盛ってあるんですが、さらにその上に玉ねぎと牛肉がたっぷりと載せてあります。

玉ねぎは歯ごたえを軽く残す感じですが甘さが出ており、お肉はその何倍もの量が載っていてかなりの食べ応え。

味は醤油がちょっと濃い感じですが、チェーン店で出てくる牛丼の化学調味料が舌を刺すような味わいがない、醤油や砂糖、みりんなどで作られた「牛丼らしい牛丼」です。

並を頼んだのに、食べ終わった後には非常な満腹感がありました。

チェーンと比べてもコスパは最高

チェーン店の牛丼は確かに安いのは安いですが、こちらと同じボリュームを食べようと思うなら特盛りが該当するぐらいの量ですので、470円というのはかなりお得です。

また、味についても非常に安心感のあるものですので、秋葉原で牛丼を食べるのならチェーン店ではなく、こちらのお店に行くのがお勧めですね。