新聞各社が街頭以外にPDFでも配布していた新元号「令和」号外でご紹介したようにPDFで手に入れられる新元号「令和」の号外ですが、大阪市立美術館で開催中のフェルメール展に来場すると新元号「令和」の号外がもらえる可能性があるようです。
大阪市立美術館(同市天王寺区)で開催中のフェルメール展実行委員会は、同展の来場者に抽選で新元号「令和(れいわ)」が発表された1日付の産経新聞の号外などをプレゼントする。
ただし、もらえるのは8日月曜日に大阪市立美術館に行って簡単なアンケートに記入した上での抽選とのこと。
もらえるのは「令和号外」かフェルメール展開幕を記念して女優、石原さとみさんの写真を使った「フェルメール展開幕記念号外」が各50人のみ。
メルカリでも価格がかなり落ち着いてきた
新元号「令和」の号外について、場所によっては奪い合いの大混乱となっていました。
新元号「令和」の号外求め大阪駅に人が殺到 https://t.co/YOLGPS46SM #osaka #大阪駅 #号外 pic.twitter.com/uPYHPptBfM
— THE PAGE 大阪 (@osaka_thepage) 2019年4月1日
一方、号外はメルカリなどのフリマアプリで当初は2,500円といった高値で取引されていました。
ただし、現在では300円ぐらいとかなり価格も落ち着いてきているようです。
新元号発表の記念として貰うのはいいにしても、読んだ後はゴミとなるのが殆どですので、買ってまでも欲しがるのはちょっと不思議なお話ですね。