離れた部屋でインターフォンが聞こえなかったのがSwitchBotで簡単に解消できた 4

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インターフォンに人感センサーを設置スマートホーム
インターフォンに人感センサーを設置
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リビングのインターフォンが鳴ったのを、離れた部屋で知るための仕組みを、SwitchBot 人感センサーSwitchBot ハブミニを使って作った、離れた部屋でインターフォンが聞こえなかったのがSwitchBotで簡単に解消できた 1離れた部屋でインターフォンが聞こえなかったのがSwitchBotで簡単に解消できた 2離れた部屋でインターフォンが聞こえなかったのがSwitchBotで簡単に解消できた 3の続きです。

最初に、SwitchBot 人感センサーの初期設定を行い、次にSwitchBot 人感センサーの検知設定を行い、SwitchBot ハブミニの設定を行ないましたので、最後にSwitchBot 人感センサーをクラウドサービスに接続して設定を完了させます。

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SwitchBot 人感センサーをクラウドサービスに接続

初期設定は行なったSwitchBot 人感センサーをクラウドサービスに接続します。

SwitchBot アプリのマイホームからSwitchBot 人感センサー(今回はインターホン検知)をクリック。

SwitchBot アプリ マイホーム
SwitchBot アプリ マイホーム

右上の歯車マークをクリック。

SwitchBot 人感センサー 設定
SwitchBot 人感センサー 設定

SwitchBot 人感センサーの「設定」が開きますので、オフになっている「クラウドサービス」をクリック。

SwitchBot 人感センサー 設定
SwitchBot 人感センサー 設定

クラウドサービスを設定

「クラウドサービス」が開きますので

SwitchBot アプリ クラウドサービス
SwitchBot アプリ クラウドサービス

ここで、Google Assistantを接続する場合には、Google Assistantをクリックし、Amazon Alexaに接続する場合には、Amazon Alexaをクリックします。

うちには音楽再生機、それもほぼRadiko専用の再生機として使っているGoogle Home miniがありますので、Google Assistantに接続をします。

Google Assistantをクリックすると、Google Home アプリを開こうとします。

もし、ここでGoogle Home アプリを入れていない場合には事前に入れておく必要があります。

Google Home アプリ
Google Home アプリ

Google Home アプリ ホーム
Google Home アプリ ホーム

左上の「+」ボタンをクリックすると「追加と管理」が開きます。

Google Home アプリ 追加と管理
Google Home アプリ 追加と管理

「デバイス」のセットアップが表示されますので、新しいデバイスをクリック。

Google Home アプリ デバイスのセットアップ
Google Home アプリ デバイスのセットアップ

「デバイスの追加」が開きますので「SwitchBot」を検索。

Google Home アプリ デバイスの追加
Google Home アプリ デバイスの追加

「Switchbot Smart」をクリック。

Google Home アプリ デバイスの追加 SwitchBotを検索
Google Home アプリ デバイスの追加 SwitchBotを検索

SwitchBot アカウントのログイン画面になりますので、離れた部屋でインターフォンが聞こえなかったのがSwitchBotで簡単に解消できた 1で作成したアカウントでログインして、Google Assistantアシスタント機能を有効にします。

SwitchBot アカウントへのログイン
SwitchBot アカウントへのログイン

デバイスの選択に「インターフォン検知」が表示されますので、クリック。

Google Home アプリ デバイスの選択
Google Home アプリ デバイスの選択

設定がオフになっているので、クリックしてオンに変更。

Google Home アプリ インターフォン検知
Google Home アプリ インターフォン検知

「このデバイスを使う場所」が表示されますので、場所を設定します。

Google Home アプリ このデバイスを使う場所
Google Home アプリ このデバイスを使う場所

「次へ」ボタンをクリックすると、デバイスが追加されます。

Google Home アプリ デバイスが追加
Google Home アプリ デバイスが追加

Google Home アプリのホーム画面にも「インターホン検知」が追加されました。

インターフォンにSwitchBot 人感センサーを設置

SwitchBotの設定ができたので、インターフォンにSwitchBot 人感センサーを設置します。

改めて、離れた部屋でインターフォンの検知をする仕組みを見てみましょう。

SwitchBot 人感センサーとSwitchBot Hub Miniを使ったインターフォン動作検知の仕組み
SwitchBot 人感センサーとSwitchBot Hub Miniを使ったインターフォン動作検知の仕組み

扉の外にあるインターフォンが鳴ると、室内のモニターが明るくなります。

その明るさをSwitchBot 人感センサーで検知し、SwitchBot Hub Miniに送り、仕事をしている部屋の天井灯の色をオレンジ色に変える事で来客を知らせる、というものです。

しかし、インターフォンにそのままSwitchBot 人感センサーを貼り付けても検知ができません。

SwitchBot 人感センサーのセンサー部分は、丸みを帯びている上、出っぱっているためそのままインターフォンに貼り付けても、部屋の光を受けとってしまいます。

SwitchBot 人感センサー本体 上部
SwitchBot 人感センサー本体 上部

そのため、SwitchBot 人感センサーの周りを覆ってインターフォンのモニターが明るくてなった時だけに反応するように、ダンボールでケースを作りました。

ダンボールケース
ダンボールケース

SwitchBot 人感センサーにダンボールケースを付けたのがこちら。

SwitchBot 人感センサーにダンボールケースを装着
SwitchBot 人感センサーにダンボールケースを装着

これを、インターフォンのモニター部分に貼り付けます。

インターフォン
インターフォン

インターフォンのモニター部分にSwitchBot 人感センサーの丸いセンサーがかかるように調整しながら設置します。

インターフォンに人感センサーを設置
インターフォンに人感センサーを設置

これで、設置は完了です。

インターフォンが点くと天井灯の色を変更

インターフォンにSwitchBot 人感センサーを設置できたので、センサーの動作を設定していきます。

扉の外にあるインターフォンが鳴ると、室内のモニターが明るくなったのをSwitchBot 人感センサーが検知を行い、仕事部屋の天井灯の色を変更する、という設定をまず行います。

SwitchBot アプリのホーム画面で、設定を行うSwitchBot 人感センサーをクリック。

SwitchBot アプリ ホーム
SwitchBot アプリ ホーム

「オートメーション」をクリック。

SwitchBot 人感センサー 設定
SwitchBot 人感センサー 設定

シーンを作成するために、右上の「+」をクリック。

SwitchBot 人感センサー シーン
SwitchBot 人感センサー シーン

「シーン設定」でSwitchBot 人感センサーの条件とアクションを設定します。

SwitchBot 人感センサー シーン設定
SwitchBot 人感センサー シーン設定

「インターフォン検知」の「条件を追加」をクリック。

ここで、「照度:暗くなる」にチェックを入れて右上の保存をクリック。

SwitchBot 人感センサー インターフォン検知
SwitchBot 人感センサー インターフォン検知

次に、天井灯の「アクションを追加」をクリック。

「アクション条件を選択」が開きますので、接続されていたデバイスの「天井灯」をクリック。

SwitchBot 人感センサー アクションを選択
SwitchBot 人感センサー アクションを選択
SwitchBot 人感センサー アクションを追加
SwitchBot 人感センサー アクションを追加

「アクションを追加」画面になりますので、SwitchBot 人感センサーが明るくなった時に実施するアクションを選択します。

設定をしようとするLED照明には「食卓」というオレンジ色になるものがありましたので、そちらを選択。

インターフォンの画面が暗くなった後のアクションも設定

インターフォンの画面が暗くなった後に、元の明るさに戻す設定も入れておきます。

もう一つ「シーン設定」でSwitchBot 人感センサーの条件とアクションを設定します。

SwitchBot 人感センサー シーン
SwitchBot 人感センサー シーン

「インターフォン検知」で、「照度:暗くなる」にチェックを入れて右上の保存をクリック。

SwitchBot 人感センサー インターフォン検知
SwitchBot 人感センサー インターフォン検知

次に、天井灯の「アクションを追加」をクリック。

「アクション条件を選択」が開きますので、接続されていたデバイスの「天井灯」をクリック。

SwitchBot 人感センサー アクションを選択
SwitchBot 人感センサー アクションを選択

「アクションを追加」画面になりますので、SwitchBot 人感センサーが明るくなった時に実施するアクションを選択します。

SwitchBot 人感センサー アクションを追加
SwitchBot 人感センサー アクションを追加

設定をしようとするLED照明には「ラク見え」という白色光になるものがありましたので、そちらを選択。

これで全ての設定は完了です。

外出先でも訪問を検知可能に

実際にインターフォンが利用されると、仕事場の天井灯がオレンジ色になることで、音に気が付かなくても来客に気が付くようになりました。

来客時に天井灯がオレンジ色に
来客時に天井灯がオレンジ色に

また、応対完了後に白色光に戻るので、来客対応後に照明を戻す必要もありません。

応対完了後に白色光に
応対完了後に白色光に

また、外出していてもアプリに通知がきますので、来客があったかどうかもわかるようになりました。

SwitchBotからの通知
SwitchBotからの通知

旅行で家を場合や通知が不要な場合には、シーンをオフにするだけで検知自体をやめることができます。

SwitchBot 人感センサー シーン
SwitchBot 人感センサー シーン

4回に渡りSwitchBot 人感センサーSwitchBot Hub Miniを使ったインターフォン検知の方法について紹介しましたが、これにより在宅しているのに来訪に気が付かない、という事態がなくなり、配達の人にご迷惑をかけることがなくなりました。