LCCで機内持込できるバックパック「キャビンゼロ クラッシック 44L」を買ったら超オススメだったでで付いてきたのが、遺失物発見サービス「OKOBAN(オコバン)」。
早速、こちらに登録をしてみました。
遺失物発見サービス「OKOBAN(オコバン)」
遺失物発見サービス「OKOBAN」は、LCCで機内持込できるバックパック「キャビンゼロ クラッシック 44L」を買ったら超オススメだったでで書いたように、旅行カバンなどにTSAロック(アメリカ合衆国国土安全保障省の運輸保安庁から認定を受けた旅具等に備えられた施錠機構)を供給する米トラベルセントリー社が2009年6月から提供しています。
このサービスは、2800以上の空港、400以上の航空会社で採用されている手荷物捜索システムとリンクしていて、荷物を紛失してしまった場合には航空会社の係員や拾った人が遺失物発見サービス「OKOBAN」のシステムに拾得物の情報を登録してくれると、自動でお知らせが持ち主に届くという仕組み。
Aviation Wire:交番のように遺失物見つける「OKOBAN」 TSAロックの米社CEOインタビューによると、以下のように普及させる予定があるようです。
旅行カバン以外にもスマートフォンやノートパソコン、デジタルカメラなどにOKOBANのタグを貼ることで、電車やタクシーで忘れものをした際、持ち主捜しに利用される可能性があるという
ここまで広がると便利でいいですね。
アカウント新規登録の方法
まず遺失物発見サービス「OKOBAN」のWebサイトにアクセス。
ここで上部にある「アカウント作成」をクリックします。
新規アカウント作成
新規アカウント作成画面が表示。
メールアドレス、パスワード、連絡先などを入れ、個人情報やメールのオプトインに同意をして「アカウントの作成」ボタンをクリックするだけで登録は完了。
サインイン
「アカウントの作成」ボタンをクリックすると、サインイン画面になります。
登録したメールアドレス、パスワードを入力して「サインイン」ボタンをクリック。
マイページ
サインインが成功するとマイページが表示されます。
ここで、「UIDの登録、発見報告はこちらにUID(固有ID)を入力してください」の下に、キャビンゼロ26 クラシック 44リッターについていたタグのUIDを入力して「送信」ボタンをクリック。
PLEASE ACTIVATEと記載のあるシールを剥がすと、UIDコードが記載されています。
UIDを登録
画面が変わると、入力したUIDを「持ち物を登録」ボタンを選んでクリックして登録を行います。
取得物を拾って報告をする場合には、「拾得物を報告」を選びます。
持ち物を登録
持ち物を登録画面になりますが、カテゴリーなどは自動で入っていますので、色(オプション)、ステータス、説明に記入し、画像などのファイルなどをアップロードし、最後に情報共有のチェックを入れて「追加」ボタンをクリック。
登録完了
これで登録が完了し、あなたの持ち物に「キャビンゼロ(CabinZero)」が追加されました。