国立科学博物館は広さと見どころの多さで何時間でも楽しめる場所でした[日本館編]

フタバスズキリュウの全身骨格 博物館
フタバスズキリュウの全身骨格

国立科学博物館は広さと見どころの多さで何時間でも楽しめる場所でした[地球館編]の続きで今回は日本館。

日本館はネオルネサンス様式を基調とした建物で、B1Fから3Fまでの全4階建てとなっています。

  • 日本館3F 日本列島の素顔/日本列島の生い立ち
  • 日本館2F 生き物たちの日本列島/日本人と自然
  • 日本館1F 自然をみる技
  • 日本館B1F シアター360、フーコーの振り子

日本館フロアMAP(PDF)

日本館B1F フーコーの振り子

日本館の入口も地下一階にあり、そこから入ると最初にあるのが、「フーコーの振り子」。

フーコーの振り子

フーコーの振り子

「フーコーの振り子」は、ジャン・ベルナール・レオン・フーコーが1851年に地球の自転を証明する際に用いた実験を再現したもので、赤道以外の場所では地球の自転によって振り子の振動方向がみかけ上少しずつ回転するようにずれていくのを見る事ができます。

昔、神戸で開催された「ポートピア’81」という博覧会で一度見た事がありましたが、ジーっと見ていると面白いんですよね。

美しいドームとステンドグラス

建物は1階から3階までが吹き抜けとなっています。

天井には美しい造作が施されたドーム。

壁面に漆喰やタイルモザイクによる装飾が施されており、上部の窓にはステンドグラスがはめ込まれています。

ステンドグラスは鳳凰がモチーフに。

日本館3F 日本列島の素顔/日本列島の生い立ち

日本館の3Fは、「日本列島の素顔/日本列島の生い立ち」。

櫻井鉱物コレクション

日本屈指の鉱物収集家で、研究者としても知られていた櫻井欽一博士の櫻井鉱物コレクション

鉱物にはあまり興味がありませんが、これだけ色々あると面白いですね。

「のび太の恐竜」で有名なフタバスズキリュウ

日本館3階北翼には、「ドラえもん のび太の恐竜」で有名なフタバスズキリュウの化石。

フタバスズキリュウの全身骨格

フタバスズキリュウの全身骨格

美しい全身骨格は、テンション上がりますね。

全身骨格の下には、発掘当時の様子が再現。

フタバスズキリュウは、1968年に当時高校生だった鈴木直さんが福島県いわき市で化石を発見した首長竜。

ただ、フタバスズキリュウは首長竜なので海生爬虫類で正しくは恐竜ではないんですよね。

他にも日本で発見された多くの化石が展示されています。

アンモナイトの海

アンモナイトの海

アンモナイトの海

北海道から発掘された様々な大きさのアンモナイト。

川下由太郎氏(1939~2000年)が30年以上にわたって採集された川下コレクションも展示されています。

川下コレクション

川下コレクション

あまりの広さに時間切れ

国立科学博物館は、じっくり見ているといくらでも楽しんで滞在する事ができますね。

結局、この日は時間切れで全てを見終わることはできませんでした。

上野に行ったら、何度でも楽しめるオススメの場所です。