T字カミソリをシックからフェザーのサムライエッジ(SamuraiEdge)に変えてみたらかなり良かったで購入したT字カミソリのサムライエッジ(SamuraiEdge)。
昨年12月に購入してから既に9ヶ月程使っていますが、シック Schick クアトロ4よりも刃と刃の感覚が狭いからか、一気に剃れるというよりは肌に優しく剃れる感じがして、意外といい感じです。
ただ、流石に最初に付いていた替刃では、剃り味も悪くなるので何ヶ月も使う事はできません。
また、フィットネスに行った際にも使いたいので、もう一本サムライエッジ(SamuraiEdge)を追加購入して、さらに替刃も買ってみました。
Amazonでは替刃2枚付きよりも3枚付きの方が安い
今回もいつものようにAmazonで購入したのですが、買う商品を間違えました。
こちらで紹介しているのは替刃が3枚付いて788円ですが、カートに入れる時に替刃2枚付きで999円というものを選んでしまいました。
これ、Amazonでは時々あるので要注意ですね。
Amazonでは替刃4枚パックだと数が多くなる方が単価が高い
替刃も同様です。
こちらのフェザー エフシステム 替刃 サムライエッジ 8コ入は、1,258円で1個あたりの単価が約157円。
2個セットのエフシステム替刃サムライエッジ8コ入は、2,488円で1個あたりの単価が約156円。
このように、8個セットのエフシステム替刃サムライエッジ8コ入は、4,788円で1個あたりの単価が約150円と、8個セットは数が多い方が安くなっています。
しかし、4個セットの場合には、4個で736円で1個あたりの単価が約189円、4個×4セットだと3,335円で1個あたりの単価が約208円、4個×7セットだと6,119円で1個あたりの単価が約219円と、セットの数が多い方が単価が高いということになってます。
送料などもありますので、最終的な支払い金額の確認が必要ですが、Amazonはこういった事があるので注意が必要です。
今回は、あまり一気に購入するのも気が引けたので、2個セットのエフシステム替刃サムライエッジ8コ入は2,488円を購入しました。
替刃の寿命を延ばす事を検討
とりあえず、購入したものは届きましたので、しばらくは剃刀の心配は不要です。
ただ、シック Schick クアトロ4よりも安いとはいえ、定期的にコストがかかるのは確かです。
そこで、カミソリの刃の寿命を延ばす方法を探してみました。
レイザーピットを使う
一つには、レイザーピットを使うというもの。
レイザーピットは、カミソリ刃に付着した皮脂や汚れをゴムとの摩擦で除去して、切れ味が悪くなるのを防ぐという代物です。
刃を研磨するのではないので、新品のようにはなりませんが、切れ味はかなり回復するようです。
デニム生地やめがね拭きを使う
もう一つはデニム生地を使うというもの。
これは、レイザーピットと同じようにデニム生地でカミソリ刃をこする事で、刃にこびりついた皮脂や角質を取り除くというもの。
やり方は、毛先の柔らかい歯ブラシなどで髭つまりを取り除いたのちに、カミソリの刃をジーンズにあてて手前から奥に押し出す動作を20回。
次に、今度はカミソリの背を普段と反対に持ってジーンズに押し付けるようにして手前に引く動作を20回繰り返します。
カミソリを普段使う方向に動かすと刃を傷めますので、方向は必ず刃が立たない方向で。
デニム生地でこするのが有名ですが、別に刃にこびりついた皮脂や角質を取り除ければいいので、メガネ拭きでも同様の効果があるようです。
新しい替刃がきた時に、古いカミソリ刃は捨ててしまったので、1週間ぐらい剃った後にこのデニム生地やメガネ拭きでのメンテナンスはやってみたいと思います。