いつもの整体に行った帰りに8月31日(土)、9月1日(日)に渡って行われていた、自由が丘熊野神社で行われた例大祭を見てきました。
自由が丘 南口商店会のWebサイトによると、自由が丘熊野神社の例大祭は、「800年以上の歴史を誇る熊野神社で五穀豊穣を願い開催されるお祭り。色とりどりの御輿は必見です。」とのことで、御神輿を楽しみに行ってきました。
様々な御神輿に遭遇
自由が丘の駅から熊野神社の方に向かっている途中で早速、御神輿に出会いました。
境内には屋台がたくさん
自由が丘熊野神社の境内に入ると、屋台がたくさん出ていました。
懐かしいものも一杯です。
境内の人が唯一いなかったところに、碑衾村の村長で耕地整理などに尽力し「自由が丘」の地名の名付け親とされる栗山久次郎翁の銅像と顕彰碑が建ってました。
奉納演芸のポスターが張ってましたが、「二代目三波伸介」って久々に名前を聞いた気がします。
落ち着いた境内
本殿もこじんまりしたもので、横の舞台と大きさがあまりかわりませんでした。
帰りには行きに見れなかった一の宮神輿に遭いました。
靖国神社の「みたままつり」のものすごい人出の印象からすると大変可愛らしいお祭りでしたが、混雑具合や祭りの雰囲気が非常に落ち着いていたのでのんびりとお祭りを楽しめました。
また来年も機会があれば行ってみたいですね。