スマートロックのSwitchBot ロックを購入して玄関に二つ設置したらかなり便利だった、スマートロックのSwitchBot ロックを家族で共用できるように設定した、スマートロックのSwitchBot ロックをAmazon AlexaとGoogle Assistantと連携した、SwitchBot ロックで電池残量低下のアラートが出たので交換したで書いたように、SwitchBot ロックを長年愛用しています。
しかし、ここのところスマートフォンのアプリで解錠をしても、うまく解錠ができず、鍵を使って開けないいけないケースが増えてきました。
これは、スマートロックのSwitchBot ロックを購入して玄関に二つ設置したらかなり便利だったで書いたいように、SwitchBot ロックを扉に2個付けているのですが、下のSwitchBot ロックの動作がどうもおかしい。
動作するところ見てみると、開錠動作をする時に左右に少し動くようになってしまっていて、サーボモーターの回転とズレがでてしまっているようです。
どうもSwitchBot ロックと扉を接着している両面テープの粘着力が弱くなって、SwitchBot ロックの固定が甘くなっているようです。
そこで、SwitchBot ロックを扉に貼り付けている両面テープを貼り替えることにしました。
VHB 5952 アクリルフォーム 構造用接合テープを購入
SwitchBot ロックを扉に貼り付けている両面テープは、VHB 5952 アクリルフォーム 構造用接合テープ 両面テープ 業務用 屋内/屋外両用 多用途 超強力 (38x50mm, 8pcs)になります。
そこで、AmazonでVHB 5952 アクリルフォーム 構造用接合テープ 両面テープ 業務用 屋内/屋外両用 多用途 超強力 (38x50mm, 8pcs)を購入しました。
両面テープが剥がれない
ただ、SwitchBot ロックを扉から外すことはできたのですが、扉には両面テープのカスが残り、SwitchBot ロックに付いていた両面テープも綺麗にはがれません。
調べてみると、両面テープの剥がし方としては、以下のような方法がありました。
- テープはがし
- 消しゴムを使う
- 中性洗剤を使う
- ドライヤーであたためる
- 糸を使う
- お酢を使う
- アルコールを使う
- ハンドクリームを使う
ただ、テープはがしが身近にありませんでしたので、2以降を試すことに。
扉は消しゴムで取れた
ということで、消しゴムを使う方法から試すことにしましたが、扉の両面テープのカスは、消しゴムでゴシゴシこすると綺麗にとることができました。
SwitchBot ロックはドライヤーで剥がれた
SwitchBot ロックの方も消しゴムを使ってみたのですが、こっちは全然うまく剥がれません。
次に、中性洗剤を試してみましたが、こちらも変化がありません。
そこで、ドライヤーでかなり高温になるまで温めてみると、今度は綺麗に剥がれました。
両面テープを貼り直してからは開錠エラーが発生していない
改めて、VHB 5952 アクリルフォーム 構造用接合テープ 両面テープ 業務用 屋内/屋外両用 多用途 超強力 (38x50mm, 8pcs)をSwitchBot ロックに貼って扉に固定をしてみたところ、今度はグラグラすることなく固定ができました。
鍵の開錠が少し固くなった感じがしますが、スマートフォンのアプリによる解錠で、エラーが発生することはなくなりました。
SwitchBot ロックは新しい機種が出ており、充電に対応していたりするので、買い替えを検討しましたが、上手く解錠ができるようになったので、しばらくはまだこちらを継続して利用していきたいと思います。





