[ランチ 渋谷 タイ料理]「渋谷カオマンガイ」は元の名前と共に外装と味もちょっと変わってた

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パクチー全部のせタイ料理
パクチー全部のせ
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日本テレビの「バゲット」の中で、T.M.レボリューションの西川貴教がオススメしてた、タイ料理の中でもカオマンガイ料理専門店の「渋谷カオマンガイ」。

ここは、緑のカオマンガイ「クワンヘン・ガイトーン・プラトゥナーム」には是非行くべきの中で紹介した「ピンクのカオマンガイ」とも呼ばれる「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」の日本初出店として2014年7月11日に「ガイトーンTokyo」の名前でオープンしたところです。

タイで圧倒的人気の“カオマンガイ”専門店「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」が海外初出店となる「ガイトーンTokyo」を7月11日(金)、東京・渋谷にグランドオープンする。

CinemaCafe.com:タイの行列のできるカオマンガイの専門店、日本初上陸! 7月渋谷にオープン

しかし、今ではライセンスの関係か「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」の名前はどこにも謳っていません。

「ガイトーンTokyo」だった時には伺った事があったんですが、渋谷ストリームに用事があった時に「渋谷カオマンガイ」になって初めて訪問してきました。

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明治通り沿いの渋谷から5分ほどの場所

「渋谷カオマンガイ」があるのは、明治通り沿いに渋谷ストリームから出て渋谷駅と反対側方面に5分ほどいったところ。

渋谷カオマンガイ 外観
渋谷カオマンガイ 外観

ピンク色が目立つ外観は、「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」のイメージカラーのまま。

ガイトーンTokyo 外観
ガイトーンTokyo 外観

ちなみに「ガイトーンTokyo」だった時の外観がこちら。

ロゴマークと調理場の上のタイ語が少し違いますね。

渋谷カオマンガイ 内部
渋谷カオマンガイ 内部

店内の様子は「ガイトーンTokyo」の頃とほぼ同じで、タイの食堂にありがちなステンレスの机にピンクのプラスチックの椅子。

壁の写真は、「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」のお店やTシャツの写真などがなくなり、タイの街中の風景に変わっています。

ピンクの食器入れ
ピンクの食器入れ

ステンレスのコップや食器、ピンクの食器入れは同じですね。

渋谷カオマンガイ メニュー
渋谷カオマンガイ メニュー

ここは「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」とは違い、カオマンガイ1種類しかメニューがありません。

あと以前と変わったのは、価格が並盛800円だったのが850円になった事ぐらいですかね。

以前より日本人向けに

「ガイトーンTokyo」時代も並盛を頼みましたが、今回も並盛で。

カオマンガイ並盛
カオマンガイ並盛

通常、カオマンガイの鶏肉は煮込む時はお湯に1時間ほど入れっぱなし。

ジューシーな鶏肉
ジューシーな鶏肉

ところが、この店では鶏肉を柔らかくジューシーに仕上げるために、5分おきに数十秒間お湯から引き上げる、これを1時間に12回ほど繰り返すそうで、本場のタイで食べた時のように確かにふんわりとした仕上がり。

カオマンガイに必須のジャスミン米には、鶏肉の旨味がしっかりと染み込んでおり、付け合わせにカオマンガイには必ずついているきゅうりのスライスもちゃんと乗ってます。

パクチー全部のせ
パクチー全部のせ

ここは、パクチーが食べ放題なのも嬉しいですね。

鶏スープ
鶏スープ

一緒についてる鶏スープも優しい味わいですが、こちらも鶏の旨味が出ています。

パクチーは食べ放題
パクチーは食べ放題

カオマンガイにかけるタレは、タイでもお店ごとに少しづつ違いがありますが、「ガイトーンTokyo」時代に食べた時は、美味しいけど辛さがあって味付けも少し癖がありました。

これに対し、「渋谷カオマンガイ」のタレは辛さも控えめで癖もかなりなくなって、日本人向けにアレンジされていますが、万人ウケする美味しさになっています。

渋谷でカオマンガイを食べるならオススメ

場所が渋谷駅南口側ということで、普段はあまり行く事はありませんが、渋谷ストリームなどに用事がある時には是非行きたいところですね。

渋谷でカオマンガイを食べるならオススメです。