BenQとI-O DATAの4K対応モニターとディスプレイアームを買ったら色々と捗った

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BenQ ゲーミングモニター ディスプレイ EL2870U 同梱品買ってみた
BenQ ゲーミングモニター ディスプレイ EL2870U 同梱品
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メインのマシンは以前書いたようにMacBook Proを使ってますが、仕事をしてるとどうしても複数のブラウザやメールソフト、Slackといった色々なツールを開かざるを得ません。

色々なツールを開いていると、どうしてもデスクトップ上が狭くなるので、家で作業する際には外付け外部モニターを接続しています。

しかし、今までは余っていた15インチの外部モニターを使っていたので、そんなに快適な作業環境とは言えませんでした。

そこで、作業環境を改善するために画面の大きな4K対応モニターの購入を検討して調べてみると、4K対応モニターの価格はかなり安くなっていました。

さらに、実際に購入してみると作業環境が劇的に快適になったので、さっさと買わなかった事を後悔することに。

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4K対応モニターがかなり安い

購入にあたって検討した項目は、デスクの大きさと予算を考慮して以下の通り。

  • 4K対応
  • 画面サイズは27インチ以上32インチ以下
  • 価格は5万円以下
  • モニターへの接続はHDMI
  • 台湾か日本のメーカー

こういった項目で選んだのが以下の2台。

今、4Kモニターはかなり安くなっていますね。

4Kとは何か?

そもそも4Kとは何を指しているのでしょうか?

4Kとは、映像における画面解像度のことを指しています。

4Kの画面には、横に3840画素、縦に2160画素、全体で829万4400個の画素が敷き詰められています。

つまり4Kのモニターは解像度が「3840×2160」のモニターのことを指しており、4Kという言葉の由来は、横の画素数が「約4000」であることから来ています。

解像度比較
解像度比較

BenQ ゲーミングモニター ディスプレイ EL2870U

最初に購入したのがBenQ ゲーミングモニター ディスプレイ EL2870Uです。

購入した価格は、税込み36,800円と40,000円を切っていました。

こちらは、4K、HDRモードに対応した27.9インチのモニター。

BenQ ゲーミングモニター ディスプレイ EL2870U 外箱
BenQ ゲーミングモニター ディスプレイ EL2870U 外箱

いつものようにAmazonで購入しました。

BenQ ゲーミングモニター ディスプレイ EL2870U 同梱品
BenQ ゲーミングモニター ディスプレイ EL2870U 同梱品

モニター本体以外に、スタンド、電源ケーブル、HDMIケーブル(約1.5m)、クィックスタートガイド、ドライバーCD;保証書‎ などが同梱されています。

組み立て方の説明書
組み立て方の説明書

説明書に従い、とりあえずスタンドをセット。

スタンドをセット
スタンドをセット

スタンド自体の組み立てにはドライバーは不要ですが、モニターとの接続部分でネジを回す必要があります。

HDMI2.0が2、DisplayPort1.4が1つ、ヘッドホン端子
HDMI2.0が2、DisplayPort1.4が1つ、ヘッドホン端子

背面には電源ケーブルを挿す穴と、HDMI2.0が2、DisplayPort1.4が1つ、ヘッドホン端子。

24インチワイドモニターとの比較
24インチワイドモニターとの比較

Windows 10のタワーマシンのモニターで使っていた、BenQの24インチワイドモニターと比較してみると、画面が一回り以上大きくなったのがわかります。

■I-O DATA モニター 31.5インチ EX-LD3151DB

もう一台買ったのが、I-O DATA モニター 31.5インチ HDMI×1 DP×1 ADSハーフグレア スピーカー付 年保証 土日サポート EX-LD3151DBです。

購入した価格は、50,722円とこちらは少し50,000円を超えていますがこの大きさでこの価格というのは4Kモニターがかなり安くなっています。

こちらは、4K UHD、HDRモードに対応しVAパネルで視野角が広い31.5インチのモニター。

I-O DATA モニター 31.5インチ EX-LD3151DB
I-O DATA モニター 31.5インチ EX-LD3151DB

モニター本体以外に、スタンド、DisplayPortケーブル(1.8m)、HDMIケーブル(1.5m)、電源コード(1.8m、PSE適合品)、取扱説明書が同梱されています。

24インチワイドモニターとの比較
24インチワイドモニターとの比較

こちらもBenQの24インチワイドモニターと比較してみると、先ほどの27.9インチよりもさらに大きいのがわかります。

4Kモニターに変えてみて

Windows 10で使っていた24インチ ワイド液晶モニターは、解像度が1920×1080のフルHDモニターですので、そんなに解像度が低いとは思っていませんでしたが、4Kに変えてみるとこんなにも違いがあるのかと驚きました。

まず、ソフトウェアのメニューなどの文字もクリアに表示されますし、YouTubeに上がっている4Kの映像なんかを見ると、本当に綺麗な映像で見る事ができます。

この文字の解像度が上がっているのは、実際に作業する上でも目にも優しい気がします。

もちろん、画面が大きいというのも作業ストレスがなくていいですね。

最終的に購入したモニターは、上のモニターアームに取り付けてテーブルの上の空間を有効に活用できるようにしたことで、かなりすっきりとした作業環境に。

4Kモニターは、価格的がかなり安くなっていますので、作業環境の改善を考えているであればモニターアームとセットで購入するのがオススメです。