MacBook Air(A1466)のバッテリーを自分で交換

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新しいバッテリー設置後買ってみた
新しいバッテリー設置後
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MacBook Airのバッテリーを自分で交換でMacBook Air(A1369)のバッテリー交換をしましたが、その後に購入したMacBook Air(A1466)も、購入から4年も経つとバッテリーでの駆動ができなくなってしまいました。

そこで、またバッテリーを買って交換してみました。

ご注意:今回のバッテリー交換は、公式修理の対象外となってしまうのと、障害発生やデータ破壊などが起きる可能性を考えて、作業前にデータのバックアップを行うなど、自己責任で対策を行ってから行うようにしてください。また、作業に関しましても自己責任で行ってください。

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MacBook Airに適合するバッテリーを調べて購入

今回のMacBook Airの背面のモデルは、「Model A1466」。

そこで対応するバッテリーを探して購入したのが、置換MacBook Air 13 Inch A1405 A1496 A1377 バッテリー A1466 ミッド 2012 年、ミッド 2013、2014 年初頭、2015 年初頭、2017, A1369(2010 年後半、ミッド2011) リチウムポリマー 7200mAh (13 Inch, ブラック-3.0)です。

価格は税込み5,299円でした。

MacBook Air Battery外箱
MacBook Air Battery外箱

箱を開けると、バッテリー本体。

箱の中身
箱の中身

他にも説明書やドライバー、なぜかMacBook Airの背面に付けるゴムの替えパッド。

バッテリー本体と付属品一式
バッテリー本体と付属品一式

さらに、なぜかキーボードカバーが入ってました。

キーボードカバー
キーボードカバー

バッテリーの交換手順

バッテリー本体と一緒に入っていた、5つの星型になった背面パネルのネジを外すためのドライバーと、6つの星になったバッテリーを外すためのドライバーを使って、バッテリーの交換を行います。

ドライバー2本
ドライバー2本

まず、背面にある10個のネジを外し、パネルを外します。

MacBook Air(A1466) 背面
MacBook Air(A1466) 背面

パネルはヒンジがある方からだと簡単に外れます。

MacBook Air(A1466) 中身
MacBook Air(A1466) 中身

今回もホコリが溜まっていたので、エアダスターで掃除をまず行います。

バッテリー自体は、固定している5ケ所のネジを外してから、コネクターも外して取りだします。

コネクター
コネクター

バッテリーと本体をつないでいるコネクターには、引っ張ってつかめるようにテープが付いていますので、そちらを水平に引くと簡単に外れます。

バッテリー取り外し後
バッテリー取り外し後

古いバッテリーを取り外したら、新しいバッテリーを取り付けます。

新しいバッテリーのコネクターを接続してみると、少しケーブルが長いのか上に盛り上がってしまいます。

コネクターケーブルが長い
コネクターケーブルが長い

そのままだと、背面パネルを閉める際に問題が出そうでしたので、バッテリーを入れなおして少しケーブルが下側に折れ曲がるように工夫が必要でした。

新しいバッテリー設置後
新しいバッテリー設置後

バッテリーを元のネジで固定して、背面パネルも取り付けたら、バッテリー交換は終了です。

充放電回数が1回に

作業完了後、電源に繋ぐと無事充電が始まりました。

「option」を押しながらAppleメニューをクリックし、システム情報を選択し、ハードウェアセクションの電源を見てみると、製造元が「SNSYIY」になっており、充放電回数も1回になっていました。