「Inateck BH1101」は音のバランスが良いカナル型有線イヤホンだった

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イヤホン本体買ってみた
イヤホン本体
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私は作業に没頭する時に、イヤホンを付けて音楽を流しながらやるとかなり捗るのですが、長時間に渡ってイヤホンを耳に入れているとものによっては耳の中が痛くなってきてしまいます。

そこで以前は、audio-technicaのカナル型のイヤホンを使っていましたが、友人とお酒を飲みに行った時に紛失をしてしまって、最近は仕方なしにiPhone付属のイヤホンを使用していました。

しかし、iPhoneのイヤホンはオープン型で耳の中への収まりが悪く、長時間使用すると耳が痛くなってしまいますし、音質も微妙な感じでずっと使い続けるのには物足りません。

そこで「そろそろイヤホンを買わないと」と思っていた矢先に、Inateck社から、2016年1月20日に新発売となったInateck 有線 インイヤーヘッドフォン カナル型 密閉型 HiFiヘッドホン マイク内蔵/ハンズフリー通話 Ariesイヤホンをご提供頂きました。

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青の綺麗な箱

今までレビューをしてきたBluetoothオーディオレシーバー「Inateck BR1001 」は小さくて軽いがクリップが欲しいHDD/SSDケース「Inateck FD1006C」はHDD/SSDが簡単に外付けストレージに変身と同様に、今回も箱が全く異なります。

今回は、結構しっかりした綺麗な青のかぶせるタイプの外箱。

外箱

外箱

それを抜くと、黒い内箱が現れます。

内箱

内箱

箱の中には、イヤホンケースとマニュアル。

イヤホンケースとマニュアル

イヤホンケースとマニュアル

イヤホンケースの中には、イヤホン本体、イヤーピース大小、クリップ、航空機用オーディオジャックアダプタが入っていました。

RDSC05520

マニュアルは、日本語表記もあります。

マニュアル

マニュアル

木が付いた独特の外観

イヤホン自体の色は、焦げ茶色とあまり見ることのない色合いで、ケーブルもよく見ると細かい編み込みになっています。

イヤホン本体

イヤホン本体

また、本体部分はアルミですが後ろ側に木製ドームが付いて独特の質感があります。

本体にはL、Rといった印がありませんが、マニュアルによるとマイクとスイッチが付いている方が右。

スイッチは、音楽の一時停止、再生、次の曲、前の曲への切り替え、電話時の応答、切断、拒否が操作できます。

マイクとスイッチ

マイクとスイッチ

付属のクリップは、服などに留められて便利なんですが、コードに通す時がかなり固いので、断線しないかちょっとヒヤヒヤします。

クリップ

クリップ

スマートフォンなどに刺すジャックの根元には、網目状のギザギザがついてて、抜く時にしっかりと持てていい感じ。

イヤホンジャック部分

イヤホンジャック部分

音質は丸みを帯びた優しい感じに

iPhoneのイヤホンは、よく言えばクリアーな、悪く言えばキンキンした感じの音がしますが、このBH1101で聞くと、全体的に丸みを帯びた優しい感じの音に。

これ、木製ドームの効果なんでしょうか。

オーケストラ、ロック、ジャズといくつかのジャンルの音楽で聴き比べてみましたが、全体的にバランスの取れたクリアな音に聴こえます。

3,000円以下でこの音質だと、かなりコストパフォーマンスが良いですね。

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定価でもかなり安いHiFiヘッドホンですが、2016年1月26日から2月14日の間、Amazonで500個限定 新製品発売の特別キャンペーンが行われています。

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