ASUS Nexus7からNexus Google 10、ASUS ZenPad 3 8.0 (Z581KL)まで、様々なサイズのタブレットを使ってきましたが、新幹線の移動などの長時間使う場合にはやはりタブレットスタンドが欲しくなります。
Amazonで最初に別のものを購入をしてはみたものの、結局日常使いをしているのはセリアのタブレットスタンドに。
折角なので、過去に買ったタブレットスタンドと、セリアのタブレットスタンドを比較して何が優れているのか見てみましょう。
GPG2 Mobile Tablet Stand
まず最初に購入したのがGPG2 Mobile Tablet Stand – 折りたたみ タブレット 電子書籍端末 スタンド。
Amazonでの評価も高く良さそうに思ったのですが、届いてみると結構大きい。
立てるとこんな感じ。
折りたたみ時のサイズは、15 x 13 x 1.3cm。
ASUS ZenPad 3 8.0 (Z581KL)と比較してみると、2/3程度の大きさがあります。
その分、タブレットを載せると非常に安定しますし、角度を固定するところもしっかりしています。
重量は、66gとかなり軽く、角度は35°~67°の5段階に調整可能と使い勝手は悪くないです。
ただ、やはりこの大きさの部分で最近は持ち歩く事がなくなってしまいました。
セリアのタブレットスタンド
次に買ったのが、セリアのタブレットスタンド。
たまたま、お店の中を見てたら良さげなものを発見したので、買って帰りました。
こちらは、サイズがかなりコンパクトで重量もかなり軽い。
折りたたみ時のサイズは、およそ、長さ160mm x 幅60mm x 厚さ10mm程度。
立てるとこんな感じ。
角度はかなり細かく調整が可能で、12段階での角度調整ができます。
一番立てた状態での最大角度はこんな感じ。
一番寝かせた状態でので最小角度はこんな感じで、かなり細かい調整ができるのと、寝かせた状態に近い形まで倒せます。
ただ、形状が細長いので、真ん中にタブレットを置かないと、ちょっと安定は悪いです。
作りはGPG2 Mobile Tablet Stand – 折りたたみ タブレット 電子書籍端末 スタンドと比較すると、かなり安っぽいのとちゃちではあります。
ただ、このコンパクトさがかなりいい感じで、カバンの中に入れておいても邪魔になりませんので、こちらがタブレットスタンドの定番となってます。
コスパ最高
GPG2 Mobile Tablet Stand – 折りたたみ タブレット 電子書籍端末 スタンドもAmazonで2018年4月17日現在、780円と高い商品ではないのですが、100円でこの使い勝手には敵いません。
タブレットスタンドの購入を検討している方は、是非使ってみてください。