楽天が7月2日に電子書籍事業に関する記者発表会を開催して、7月19日から端末の販売とストアサービス「Kobo イーブックストア」を同時に開始された「kobo Touch」。
価格が7980円とお手頃、本体重量もiPadよりもかなり軽い、マイクロSDカードでの拡張に対応しているため自炊(自分で書籍をデジタル化して取り込むこと)も簡単にできそう、という点で当日に特設サイトから予約をしたものが、昨日、家に帰ると届いてました。
とりあえず開封から電源を入れての起動まで。
楽天「kobo Touch」が届いた時の配送箱です。「kobo スタイリッシュブックカバー」を後から注文したので2箱来ました。
楽天「kobo Touch」の箱です。
箱裏側
箱を開けると
中には本体、ケーブル、説明書等が
楽天「kobo Touch」本体。下部にホームボタンがついていて、どこからでもホーム画面に戻ることができます。
本体の裏側です。ぼこぼこしたところは手触りもいいです。カバーをつければどちらにしても見えないんですが。
簡易取扱説明書。裏になりますが読む順番的にはこちらから。
簡易取扱説明書の表側
上部にある電源スイッチ。スイッチを入れるとまずこのように青く光ります。
次に緑と青の点滅を繰り返して起動が完了するとライトは消えます。
楽天「kobo Touch」下側。USBポートがついてます。ここにUSB接続ケーブルを挿します。
左側面。micro SD(HD)カードを挿入する穴があり、32GBのSDHDまで使うことができます。さっそくSanDisk MicroSDHC 32GBを買って入れて見ましたが、抜く時にちょっと突起がひっかかる感じがあって、最初は上下を間違っているのかと思いました。
起動中画面。
初期起動画面には言語選択が表示されます。
言語選択を行うとUSB経由セットアップの画面となります。
本体購入時にカバーは不要と思っていましたが、鞄に入れて持ち運ぶ際に壊れると困りますので、本体注文から数日遅れて「kobo スタイリッシュブックカバー」も合わせて購入。本体を白にしたのでカバー色は黒に。
楽天「kobo スタイリッシュブックカバー」の箱
箱の裏側
カバーの表側。
カバー裏側。
内側はこんな感じで本体をロックする爪がついています。
爪がちょっと固めですので最初はこわごわセット。つけるとこんな感じに。
セットアップの続きは次のエントリーで。
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