久々に一人での昼食ということで阿波座にある「京町や 吉むら」に。
昨年、この店が出来たばかりの頃には三度ほど昼の弁当を食べに行ってました。
しかし、大学の先輩でもあるB社のS社長と行った時に、出て来るまで30分以上かかり、その以外の時にもここは時間が掛かり気味なので最近は敬遠していました。
入り口の格子戸を開けて中に入ると正面が10席のカウンター、右側が4席が二つの座敷となっており、ランチは1,000円の弁当一種類のみです。
前回来た時は、店長の板前さんと下働きの方、配膳の方が二名の4人でやられていましたが、今日は板前さんと奥さんと思われる方の二人だけ。お客もカウンターに二人だけでした。
味の方ですが、しばらく行かない間になんか焦点がボケたような感じになっていました。煮物なんかは美味しいのですが、焼き魚のカマスやてんぷらがいまいちで。
近場で和食が食べられる貴重な店だったのに残念。夜にも行ってみたいと思っていましたが、ちょっと評価が難しいですね。