お世話になった人に送るものを探している時に、藤巻百貨店で美味しそうなものを発見。
それがクニファームの贅沢果実 トマトジュース。
【クニファーム】贅沢果実/トマトジュース Labuono(ラボーノ)
お客様の声によって生まれたクニファームのトマトジュースは、今まで飲んできたトマトジュースの印象を180度変えてしまうほど衝撃的な味わいで、トマトジュースのツウをもうならせる逸品。
という文章に期待をして、【クニファーム】贅沢果実/トマトジュース Labuono(ラボーノ)、【クニファーム】贅沢果実/トマトジュース GIALLO(ジャーロ)、【クニファーム】贅沢果実/トマトジュース Bambino(バンビーノ)の3つを購入してみました。
全く色が異なるトマトジュース
届いたトマトジュースの瓶はほっそりしていて、まるでドイツワインのよう。
同じトマトジュースと思えないぐらい、3つとも色が違います。
ラベルにはそれぞれシリアルナンバーがついてます。
3本の中でBambino(バンビーノ)は一番濃い色合い。
GIALLO(ジャーロ)は、トマトジュースと言われないと全くわからないオレンジ色。
Labuono(ラボーノ)は、Bambino(バンビーノ)と比べると色が薄いですが、それでも普通のトマトジュースからするとかなり濃い色です。
また、瓶の上部を見ていただくとわかるように、濃厚過ぎてトマトが上部に貼り付いています。
価格は、Bambino(バンビーノ)が5,400円、GIALLO(ジャーロ)が3,900円、一番安いLabuono(ラボーノ)で2,570円と送料の540円と含めると12,410円。
サイズは違いますが、Amazonでデルモンテ トマトジュース 900g×12本が2,136円で1本あたり178円ということを考えると、一番安いLabuono(ラボーノ)でも10倍以上の価格差があります。
トマトの旨味と甘味がギッシリ
2本は人にあげるために購入したので、Labuono(ラボーノ)を空けて飲んで見ました。
コップに入れてみると、粘性が高くかなりドロッとしており、新鮮ですが濃厚なトマトの香りがします。
口に含むと、トマトの味が一度にどっとやってきますが、酸味ではなく甘味が口の中に充満して、トマトジュースではない全く別の飲み物のよう。
安いトマトジュースだと、酸味の後に塩分を感じますが、そういった余計なものは感じません。
野菜のトマトが、名前の通り果物となっているような味わいで、これなら確かにトマトジュースが苦手な方でも美味しく飲めると思います。
後からBambino(バンビーノ)とGIALLO(ジャーロ)をあげた方から感想を伺いましたが、やはり果物のジュースを飲んでいるかのような感動的な味だったとのこと。
価格は高いですが、このトマトジュースは一度飲んでみる価値はあります。
【クニファーム】贅沢果実/トマトジュース Labuono(ラボーノ)