今まで、車にはPanasonicのゴリラというカーナビを付けていたのですが、さすがに買って5年程経つと地図が古くなって間違った案内をする事が多くなって来たので、廃棄をする事に。
代わって使うようになったのが、GoogleマップやYahoo!カーナビといった「カーナビアプリ」。
これは、渋滞情報なども表示してくれるので大変便利なんですが、長時間の移動の際にずっとタブレットとモバイルルーターの電源を入れっぱなしにしていると、車を降りてからのバッテリーがかなり心許ない状態となってしまいます。
そこで、最近はInateck社から昨年末に提供して頂いていた、Inateck AL3001 QC2.0急速充電対応 3ポートシガーソケット カーチャージャーを愛用しています。
iBuffaloのシガーソケット カーチャージャーと交換
実は、こちらの前にはNexus 7で使うカーナビアプリ用に、Amazonで評判の良かったiBUFFALO (iPhone6s/6,iPhone6s Plus/6 Plus動作確認済) 超小型USBシガーチャージャー 充電アダプター1ポートタイプ ブラック BSMPA07BKを、買って使っていました。
ただ、こちらの製品はUSBポートが一つしかありませんので、スマートフォンで使う分にはいいのですが、Wi-Fiでインターネットに接続するNexus 7の場合、モバイルルーターの充電が出来ません。
それに対して、Inateck AL3001 QC2.0急速充電対応 3ポートシガーソケット カーチャージャーは、3ポートもある為にNexus 7とモバイルルーターを接続してもまだ1ポート余ります。
パッケージも中身も非常にシンプル
商品の外箱は、工業製品の部品ぽい外装。
中には、本体とUSBケーブル、Instruction Manualが入ってます。
本体には、3つのUSBポートが付いており、一つだけ差し込み口の中が緑色になっているものがありますが、ここだけ急速充電が可能となってます。
Instruction Manualには、日本語の説明もあります。
MicroUSBの先が付いたUSBケーブルが1本付属していて、長さは120㎝と十分な長さがあります。
製品仕様
- QC 2.0ポート(5V2.4A/9V2A/12V2A) ×1
- 通常の急速充電ポート(5V2.4A)×2
急速充電に対応した緑色のUSBポートは、「QC 2.0」に対応しているそうですが、非対応の端子に端末を刺して使うだけで十分ですので、使う頻度は低いのですが、長距離のドライブでiPhoneの充電がなくなって来た時等には重宝します。
大きさは邪魔にならない適度なサイズ
本体の大きさは、85mm×45mm×20mmと長さがちょっとあります。
ただし、iBUFFALO (iPhone6s/6,iPhone6s Plus/6 Plus動作確認済) 超小型USBシガーチャージャー 充電アダプター1ポートタイプ ブラック BSMPA07BKが非常に長さが短くコンパクトだったんですが、短すぎるとシガーソケットの奥まで刺さって、取り外す際に大変苦労していました。
それに対し、Inateck AL3001 QC2.0急速充電対応 3ポートシガーソケット カーチャージャーは取り外しも簡単にできて、横幅もあまり取らなくて大変使い易い。
タブレットでカーナビするなら必須
現在は、Nexus7 ( 2013 )を、TAXAN タクサン 車載ホルダー タブレット用 (7-8インチ) NX-1000にセット。
Inateck AL3001 QC2.0急速充電対応 3ポートシガーソケット カーチャージャーをシガーソケットに刺して、付属で付いていたケーブルに加えてミラリード(MIRAREED) USBケーブル 2.4A対応1m充電コード(マイクロUSB) PJ13-38を追加、Pocket WiFi LTE GL06Pやdocomo Wi-Fi STATION L-01Gを接続して使ってます。
ここの所、あちこち出掛ける事が多いのですが、タブレット+車載ホルダー+3ポートシガーソケット カーチャージャー+カーナビアプリのセットがあればかなり快適に目的地に行けるようになりました。
車に乗る機会が多い方は、購入を検討してみてはいかがでしょうか。