神田駅の北側を出て、線路の高架を左手に見ながら歩いて行き、道路を1本渡った先にあるのが、タイ料理の「東京カオマンガイ」。
タイ料理と言っても、名前の通り「カオマンガイ」がメインのお店でその美味しさを再確認させてくれるお店です。
店が広く大きく
「カオマンガイ」とは、タイ料理では「カオマンガイ」、マレーシアやシンガポールだと「海南鶏飯」、日本語では「ハイナンチキンライス」と呼ばれる鶏肉を蒸したものとご飯が一緒に出される一般的な料理。
このお店、最初に伺った時には写真のように間口も中も大変小さなお店でした。
ところが、暫くすると隣の店と繋げて、間口も中も広く拡張。
大きさ、パクチーあり・なし、タレが選べる
カオマンガイがメインとは言っても、他にガパオ飯、グリーンカレー、フライドチキンライス、チキンライスMIXというものもあります。
ここのカオマンガイは、国産のブランド鶏と新潟産のインディカ米を使っているとのこと。
カオマンガイの大きさは大、並、小から選べ、パクチーあり、タレも赤ダレ、黒ダレ、レモンダレの3種類から選べます。
どのタレでも美味しいのですが、その中でも私のオススメはこの店独自のレモンダレで、さっぱりした味は病みつきになります。
カオマンガイにはチキンスープも付いてきます。
+100円すると、サラダとミニマンゴープリンが付くランチセットにできます。
パクチーときゅうりを乗せて、タレをかける!
鶏肉は、柔らかくジューシーに茹でられていて、鶏肉の美味しさが堪能できます。
神田でカオマンガイを食べるなら外せない
神田のタイ料理では、[ランチ 神田 タイ料理]オール630円でコストパフォーマンスが高い「アロイナ タベタ 神田須田町店」があり、ランチローテーションとしての頻度は高いものがあります。
しかし、アロイナ タベタでもカオマンガイが食べられるのですが、カオマンガイが食べたいという気分の時にはこちらに行ってしまいます。
カオマンガイを食べたい、という時はぜひ。