ゴルフを始めて1年と少し経った時に、雨が降ったり止んだりの天気の時にゴルフのラウンドをしてて、粘土質の坂道で足を滑らせて足首を左の足首を骨折してしまいました。
そこから半年ほどゴルフを休んでたのですが、左の足首は古傷となって季節の変わり目などに痛みがでてしまっています。
そのため、ゴルフを再開しても左の足首に負荷をかけたくなくてスイングが大きく変わってしまいました。
それが原因かゴルフを始めて1年ほどで100切りを達成したのですが、再開後はラウンドで100切りが出来なくなっています。
ただ、特にアプローチでミスが多すぎる。
そこで家でのアプローチ練習用にショットマットを買ってみました。
Tabata(タバタ) ゴルフ ショットマット
購入したゴルフマットは、Tabata(タバタ) ゴルフ ショットマットです。
これは、フェアウェイとラフの人工芝が二つがついていて2種類の練習ができます。
さらに方向を反対にする事で順目と逆目も変えられます。
これをパターマット工房のパターマット スーパーベント 30cm×3mの上に載せて使っています。
さらに、Tabata(タバタ) ゴルフ ショットマットから打ったゴルフボールが落ちるところには、パターマット工房のパターマット スーパーベント 30cm×3mの下に発泡スチロールの板を置いて、大きな音が出ないように工夫をしています。
1ヤードアプローチ練習に最適
このTabata(タバタ) ゴルフ ショットマットですが、週刊ゴルフダイジェストで紹介されていた家でできるアプローチ練習の「1ヤードアプローチ」に最適です。
「1ヤードアプローチ」練習の際には「アプローチ打ち方３つの基本！サンドウェッジをおすすめする理由とスイングの注意点とは【ゴルファボ】【青山加織】」の打ち方と「実は超簡単！一生使える20ヤード以内の打ち方」の打ち方だけを意識してひたすらやってます。
これで、パターマット工房のパターマット スーパーベント 30cm×3mの端に距離感マスターカップを置いて、チップインができるのを目指してます。
練習では、まずTabata(タバタ) ゴルフ ショットマットを順目に置いて、フェアウェイとラフを使ってピッチエンドランで1ヤード、ロブショットで1ヤード、次にTabata(タバタ) ゴルフ ショットマットを逆目に置いて、フェアウェイとラフを使ってピッチエンドランを1ヤード、ロブショットで1ヤード、というセットで行います。
これを毎日、繰り返し練習。
練習を始めてすぐに成果が出た
Tabata(タバタ) ゴルフ ショットマットで「1ヤードアプローチ」練習をできるだけ毎日、家でやるようにしているのですが、練習を初めてからのラウンドで早速、成果がでました。
100切りまで1打足りませんでしたが、前半50、後半50、合計100というスコアが出ました。
今回のラウンドでは、グリーンサイドのアプローチをする場面において、トップしたりざっくりしたりが出なかったのが大きいです。
また、一度だけシャンクをしてしまったのですが、その時はやはり「ヒンジ&ホールド」ができておらず、緩んでしまったからでした。
Tabata(タバタ) ゴルフ ショットマット ショット用マットで「1ヤードアプローチ」練習はかなり有効ですね。
