ゴルフのラウンドをする際に必要なものとして、ドライバー用のロングティーとショートホールなどで使うショートティーがあります。
ティーは、折れたり、打った後にどこかに行ってしまったりと消耗品とあきらめている部分が以前はありました。
しかし、タバタゴルフ アクションティー35に変えてからは、折れたり、無くす、といった事が大幅に減りました。
以前は環境に優しそうなウッドティを使っていた
消耗品と考えていた時には、環境に優しそうなタバタゴルフ 白木 ショートティーとタバタ ゴルフ 白木 ロングティーを使っていました。
タバタゴルフ 白木 ショートティーとロングティー
ただ、これ使ってるとすぐに折れてしまうんですよね。
BRIDGESTONE(ブリヂストン) ゴルフ マグネットティー
そこで、次に買ったのがBRIDGESTONE(ブリヂストン) ゴルフ マグネットティーです。
これは、上部と下部に分かれており、マグネットと紐でつながっています。
ただ、これは当たり所が悪いと割れたり紐が切れて壊れてしまい、長持ちしませんでした。
ダイヤゴルフ(DAIYA GOLF) ゴルフティー エアロスパークティー
次に買ったのが、ダイヤゴルフ(DAIYA GOLF) ゴルフティー エアロスパークティー。
これも使っていると結合部が割れてしまい、意外と長持ちしませんでした。
タバタゴルフのアクションティー35
このように色々なティーを買ってみた中で、最終的に落ち着いたのがタバタゴルフ アクションティー35です。
タバタゴルフ アクションティー35の特徴
タバタゴルフ アクションティー35は、タバタ（Tabata）社が展開するゴルフ用ティーで、「低抵抗」「高耐久」を追求した設計が特徴です。
ポリプロピレン製で、ティーがしなることでショット時の衝撃をしっかり吸収し、破損リスクを軽減してくれます。
また、しなることでティーグラウンドに残りやすく、特に青のティーは飛んでも見つけやすいので、無くしにくいのが素晴らしい。
私は35mmのティーを使っていますが、いつでも同じ高さにティーアップできるから、ティーショットが安定するのもいいですね。
耐久性も高い
タバタゴルフ アクションティー35は、耐久性も高いです。
通常のティーは、1ラウンドで何本も消費することも多かったのですが、タバタゴルフ アクションティー35は1本で10ラウンド以上使っても折れないし、なくならない。
そのため、週末ゴルファーなら半年近くもつ計算です。
結果的にティー代が激減するため、ゴルフの出費を抑えたい人には最適です。
紙パッケージにリニューアル
タバタゴルフ アクションティー35は、前のバージョンから使っていますが、以前はナイロンの袋に入っていました。
ちょっと色が変わった気がするのは気のせいでしょうか。
インパクト時の抵抗は小さいがボールが落ちやすい
タバタゴルフ アクションティー35は、ゴルフボールを乗せる部分が他のティーに比べてかなり小さめです。
この爪のような小さい点で支えることでインパクト時の抵抗を低減しており、クラブが当たった時の振り抜きは良いのですが、ちゃんと水平になるようにティーグラウンドに刺さないとゴルフボールが転げ落ちてしまいます。
この点が気に入らない人はいるかもしれません。
コスパは最高
タバタゴルフ アクションティー35は、ティーが折れたり、なくなったりというのが気になる方には最適なティーです。
初心者にとってはドライバーを打った後のティー探しでバタつきがちですが、このティーならその心配は不要ですし、上級者にとっても、ショットの安定性やティーの高さの再現性がキープできる点は大きなメリットです。
私自身、これにしてから他のティーを買うのはやめました。
これからゴルフを始める人や無駄な出費を減らしたい人、道具にストレスを感じたくない人は、是非使ってみて損はないと思います！
