先日、13インチ「MacBook Air」の2015年モデルに買い換えたらかなり快適にに書いたようにメインマシンを買い換えました。
ただ、電源がかなり持つとは言え、毎日バッテリーだけで駆動をさせる訳にもいかないので、新しいマシンにも予備の電源アダプタが欲しい所です。
実は、2011年モデルの13インチ「MacBook Air」用にはバルク品の電源アダプタを購入していましたので、今回はそれに「MagSafe 2コンバータ」を付ける事で、2015年モデルの13インチ「MacBook Air」に対応させました。
60Wの電源アダプタ
今まで使っていたバルク品の電源アダプタはこちら。
2011年モデルの13インチ「MacBook Air」の純正電源アダプタは、45W MagSafe 電源アダプタ (L 字コネクタ付き)だったんですが、ワット数の大きいものはそれよりも小さな機種で使えると聞いてこちらを購入。
純正の45W MagSafe 電源アダプタと比較すると、電源容量だけでなく大きさも一回り違います。
バルク品とはいえ、問題なく使えていましたので、バッテリーの持ちが悪い2011年モデルの13インチ「MacBook Air」では大変便利でした。
変換ができる「MagSafe 2コンバータ」
ただし、この電源アダプタはMagsafe対応ですので、2015年モデルの13インチ「MacBook Air」に対応させるためには「MagSafe 2コンバータ」を買う必要があります。
ということで、オンラインで購入。
箱も小さいですが、中身もかなり小さいです。
へこんでいる側に、Magsafeのケーブルをつなぎます。
出っ張っている側を、2015年モデルの13インチ「MacBook Air」に。
高さも1cmぐらいしかありません。
Magsafeの電源アダプタに繋ぐと、こんな感じで磁力でピタッとくっつきます
便利だが外れる場合がある
これをつけるだけで、今まで使っていた古い電源アダプタが使えるのは大変便利です。
ただ、小さいのと磁力でくっつけてあるだけなので、ケーブルを外した拍子に外れてしまう場合があり、折角買った「MagSafe 2コンバータ」を実は1回部屋の中で失くしてしまいました。
磁力があるので、どこかにへばりついているのかもしれませんが、全く見つからなくて買って1週間程度で泣く泣くもう1個買う羽目になりましたので、購入をする場合はそのあたりにご注意を。