テレビはそんなに見ないので小さくてもいいか、と24型のテレビを買って使っていましたが、大型のテレビもかなり安くなってきたので、テレビを買い替える事に。
ただ、4Kなんかの機能も不要ということで、必要最小限の機能が付いて、画面サイズだけ32型にした安い物を、と購入したのがシャープ 32V型 液晶 テレビ AQUOS 2T-C32DE-W ハイビジョン 外付けHDD裏番組録画対応 2021年モデル ホワイト。
実際に置いて見ると、思ったよりもかなり小さく見え、もうワンサイズ大きくても良かったかもしれないと感じるぐらいでした。
同一ボリュームでも音声が小さい
ただ、シャープ 32V型 液晶 テレビ AQUOS 2T-C32DE-W ハイビジョン 外付けHDD裏番組録画対応 2021年モデル ホワイトに買い換えて困ったのが、前のテレビよりも音が小さく聞こえること。
前のテレビもシャープのAQUOSだったため、機能的には同じはずなんですが、なぜか以前と同じボリュームにしても聞こえにくい。
設定の問題かと思って色々触ってみましたが改善しません。
これは、テレビが薄くスリムになったことで、スピーカーも小さくなった事や、スピーカーが下部や背面に付いており、テレビの後ろにある壁や、テレビ台に音を反射させることを想定して作られている事が原因のようです。
ただし、今までのテレビとメーカーも環境も同じなので、買い替えによって発生したのは確かです。
そこで、思い切ってサウンドバーを買ってみる事にしました。
サウンドバーとは？
サウンドバーとは、テレビの前に設置して使用するバータイプのスピーカーです。
テレビの音質を上げたい、音楽、映画などを良い音で楽しみたいという場合に購入される事がおおいものですが、サウンドバーの場合は価格やスペックが様々。
そこで、私が重視したのは以下の3点です。
- HDMIで接続できる
- Bluetooth対応
- 20,000円以下で買える
そこでピックアップしたのが以下の商品です。
どちらも良い商品ではあるのですが、サウンドバー JBL BAR 2.0 Noir(ノワール) ブラック JBLBAR20NOIJNがビッグカメラで14,800円で売っていたのでこちらを購入。
サウンドバー JBL BAR 2.0 Noir(ノワール) ブラック
サウンドバー JBL BAR 2.0 Noir(ノワール) ブラックは、
サウンドバー JBL BAR 2.0 Noir(ノワール) ブラックには、本体以外にリモコン（乾電池）、電源ケーブル、HDMIケーブル、壁取り付けブラケットおよびネジ、クイック･スタート･ガイドが入ってます。
シャープ 32V型 液晶 テレビ AQUOS 2T-C32DE-W ハイビジョン 外付けHDD裏番組録画対応 2021年モデル ホワイトの前に設置したのがこちら。
32型の液晶テレビとほぼ同じサイズで、サウンドバーの厚みが少し液晶の下部にかかります。
また、当初、シャープ 32V型 液晶 テレビ AQUOS 2T-C32DE-W ハイビジョン 外付けHDD裏番組録画対応 2021年モデル ホワイトの背面にあるHDMIの入力２に接続したところ、認識はするのですが音が出ませんでした。
入力１はFire TV Stick 4K Maxを刺していたからなんですが、サウンドバー JBL BAR 2.0 Noir(ノワール) ブラックを入力１にして、Fire TV Stick 4K Maxを入力２にすることで、サウンドバー JBL BAR 2.0 Noir(ノワール) ブラックから音が出るようになりました。
音質は良くなったが地上波TVの音量改善にはならなかった
サウンドバー JBL BAR 2.0 Noir(ノワール) ブラックを導入したことで、テレビの音質はかなり良い感じになりました。
ただ、地上波TVを見る際の音量については、あまり改善はしませんでした。
しかし、Amazonプライムビデオなどの音量は小さくてしてもクリアに聞こえ、さらに音質が良い状態で映画が見れるのはかなり快適です。
この価格であれば購入するのには十分な理由になりますね。
