MacのiTunesフォルダにあるMobile ApplicationsやiOS関連ファイルを消してHDD容量を増やす

HDDの利用状況Mac
HDDの利用状況

MacBook Proのストレージは、毎日使っていると様々なファイルが溜まってきますので、自然と容量が足りなくなってきます。

そこで、AppleのWebサイトで紹介されているMac ストレージの空き領域を増やす方法で定期的に整理をしています。

ただ今回、改めて整理をしていて気が付いたのが「書類」とiOSファイルの容量がやけに多いという事。

これを整理することでかなり容量を空ける事ができたので、手順をまとめておきます。

Mobile Applicationsを削除

Mac ストレージの空き領域を増やす方法に記載の方法でまずはMacBook Proのストレージを整理します。

Apple()メニューから「この Mac について」を選択し、「ストレージ」をクリックすると、空き容量と各種カテゴリのファイル (App、書類、写真など) で使われている容量の概要が表示されます。

Macの容量表示

Macの容量表示

次に、右上にある「管理」ボタンをクリックすると、ストレージを最適に使うためのおすすめの方法が表示されます。実際に表示されるオプションの数は、すでにいずれかを有効にしていれば、少なくなります。

HDDの利用状況

HDDの利用状況

これでみると、「書類」が27.67GBもあります。

この中身を詳細に見てみると/ミュージック/iTunes/iTunes Mediaの容量が大きく、さらに「Mobile Applications」が6.54GBも占めています。

iTunes Mediaの中身

iTunes Mediaの中身

さらに「Mobile Applications」の中を見てみると、iPhoneに入れているアプリのAppが大量に入ってますね。

「Mobile Applications」の中身

「Mobile Applications」の中身

フォルダ階層としては、/Macintosh HD/ユーザ/ユーザ名/ミュージック/iTunes/iTunes Media/Mobile Applications/。

これらのアプリ、一度購入したものは後からいつでもダウンロードが可能ですので、容量節約のため削除します。

フォトライブラリを移動

「書類」の容量は減らせましたが、もう一つ「書類」フォルダの中に大きなファイルがあります。

これは、「フォトライブラリ」で現時点9.24GB。

そこで、Apple公式サイトにあるフォトライブラリを移動して Mac の容量を節約するのやり方で、Macからファイルを移動します。

フォトライブラリを外付けHDDに移動

まず、外付けのハードディスクを用意し、Finderウインドウでピクチャを開き、ライブラリを外付けドライブ上にドラッグ&ドロップします。

この時、ポップアップウィンドウが出ますので、認証をクリックして管理者の名前とパスワードを入力するとコピーが始まります。

ポップアップで認証

ポップアップで認証

コピーが終わったら、外付けHDDにコピーしたフォトライブラリをダブルクリック。

不完全な項目を削除

不完全な項目を削除

すると、ポップアップが立ち上がりますので、iCloudフォトライブラリを使っている場合は、「不完全な項目を削除」を押してフォトライブラリを立ち上げます、(終了を押すとフォトライブラリは立ち上がりません。)

フォトライブラリの選択

フォトライブラリの選択については、Apple公式サイトにある「写真」でシステムフォトライブラリを指定するの操作に従います。

まず、フォトライブラリが開いたら、メニューの写真から環境設定を開きます。

写真 環境設定

写真 環境設定

「一般」が開くと、ライブラリの場所で「システムフォトライブラリとして使用」ボタンが押せる状態になっています。

写真 一般

写真 一般

そこで、「システムフォトライブラリとして使用」ボタンをクリック。

iCloud写真オフの確認

iCloud写真オフの確認

ポップアップが立ち上がり、「システムフォトライブラリを切り替えると、iCloud写真がオフになります。」と確認が出ますので、「OK」をクリック。

iCloud写真の同期

メニューを「iCloud」に切り替えて「iCloud写真」にチェックを入れます。

「オリジナルをこのMacにダウンロード」か「Macストレージを最適化」のどちらを選ぶかは、保存する容量が変わりますので自分で選んでください。

iCloud写真の設定

iCloud写真の設定

元のライブラリを削除

ライブラリを再度外付けHDDから開いて正常に動作することを確かめてから、元の場所にあるライブラリを削除します。

Finderウインドウで、「ピクチャ」フォルダに戻って、「写真 Library」をゴミ箱に移動して、その後ゴミ箱を空にして終了です。

今回、フォトライブラリを外付けHDDに移行しましたが、ネット上ではNASに置いている人もいるようです。

ただ、Apple公式サイトにあるフォトライブラリを移動して Mac の容量を節約するでは、以下のように推奨はされていませんので、その点は注意が必要です。

データが消失しないように、Apple では、SD カードや USB フラッシュドライブといった外付けのストレージデバイス、またはネットワーク上の共有ドライブにフォトライブラリを保存することは推奨していません。

iOSデバイスのバックアップデータを削除

もう一つ大きな容量を使っているのが、「iOSファイル」で7.43GBあります。

以前、iPhoneをLightningケーブルでMacと接続することで、iTunes経由でバックアップが行われていましたのが残っていましたのを削除します。

まず、iTunesを立ち上げメニューからiTunesメニューから環境設定をクリック。

iTunesメニュー

iTunesメニュー

開いた画面のメニューからデバイスを選択すると、デバイスのバックアップが表示されます。

iTunes デバイスのバックアップ

iTunes デバイスのバックアップ

バックアップ自体が2017/11/05とかなり古いので、「バックアップを削除」ボタンをクリックして削除。

最終的に14.86GBの容量を確保

「Mobile Applications」の中身を削除して、フォトライブラリを外部HDDに移し、iOS関連ファイルを消した事で、最終的に14.86GBの容量が確保できました。(本当は、「Mobile Applications」 6.54GB+フォトライブラリ 9.24GB+iOS バックアップ 7.43GB=23.21GB増える事を期待しましたが、そこまで増えなかったです。)

最終的なHDD容量

最終的なHDD容量

他にも削減できそうなファイルもありましたが、個別対応が必要なので一旦はここまで。